ボディ・メインテナンス・システム(BMS: Body Maintenance System)はその言葉通りの意味で身体をより良い状態に保つための自然治療のシステムです。 肩が凝った、腰が痛いと悲鳴をあげている身体を癒すために指圧に、心の痛みや苦しみから解放されるためにカウンセラーに、顔の若さを保つためにビューティシャンにと、別々に通わなくてもよかったら?
そんな願いをかなえるのはBMSです。
BMSは筋肉のコリをほぐし、精神的な問題を解放することをヘルプし、顔からストレスとシワを取り、内面と外見の両方から、一回目のセッションで十分に体感することができます。
どうして、そんなことが可能なのでしょうか?
「痛みなく筋肉がほぐれ、話さずとも心がスッキリして、薬品を使わなくても細胞が若返るマッサージセラピー」そして「BMSのプラクティショナー自身、力を入れず、心地よい気持ちでできるヒーリングテクニック」ということで研究模索した結果です。
セッション後は「筋肉と臓器と感情」のバランスがとれて気持ちや身体が軽く感じます。クライアントはセッション後に改めてどんなに重いエネルギーを身体に溜め込んでいたかを体感できるでしょう。
BMSのセッション後は気持ちや身体が軽くなるだけではなく、身体の各部位、特に顔が1回のセッションで変わることが特徴です。精神世界を求めても、魂の乗り物である身体のバランスが悪かったら目的地にはなかなかたどり着きません。
自信を持ってお勧めできる、今の時代に必要とされる新しいヒーリングテクニックです。
怒りは肝臓や胆嚢に、不安や恐怖は腎臓や膀胱に少しずつ溜まっていきます。それらのネガティヴなエネルギーは各臓器のバランスを悪くして肉体的な症状、あるいは精神的な症状として現れます。
*BMSではその原因の根本的な部分に細胞の記憶が遡り、そこでセッションをします。
「神経性胃炎」は精神的なストレスから生じている病気と世間一般人にも認識されています。日本のコマーシャルには「胃薬」が多い。 嫌なことも無理やり詰め込んで消化して頑張っている社会人は精神的な消化不良、精神的胃酸過多になってしまいます。 ストレスの原因になっている上司や義理母を変えることは 出来ませんが、彼らの言動を「ストレスと受け止める自分」を「ストレスと受け止めない自分」に変えていくことはできます。
*BMSではセッション時にアファメーションを使います。
肉体的/精神的な反応は脳からの指令で行われます。脳は私たちのバイオコンピュータです。過去のトラウマによりネガティヴなエネルギーを受け入れる、あるいは溜め込んでしまうシステムをこのバイオコンピューターにインストールしてしまったからです。 ある事柄や人物に対して拒否反応を示したり、自分の意志や思考に反した言動を 取ってしまうのはこのバイオコンピュータがそのように反応するように設定されているからです。
*BMSは精神的拒否反応を正常な状態にするのをヘルプします。
クライアントは心地よい瞑想状態に入り、フワフワと夢心地になっていきます。BMSのセッションは全身に独特のタッチ(エンジェルタッチ)をほどこし、身体の組織(臓器、筋肉、靭帯、骨、皮膚など)に直接的あるいは間接的な刺激を与えます。 刺激に反応した身体に溜 まったネガティヴなエネルギーは身体の外に出て行きます。それはBMSプラクティショナーがBMSのテクニックを使ってバイオコンピューター(脳)が正常に作動するように調整をしているからです。 エネルギーの詰まっていたところにエネルギーが流れていきます。セッション後は「筋肉と臓器と感情」のバランスがとれて気持ちや身体が軽く感じます。クライアントはセッション後に改めてどんなに重いエネルギーを身体に溜め込んでいたかを体感できるでしょう。 約一時間から一時間半のBMSのセッション後は誰もがその効果を内面だけで体感するのではなく、顔や身体のシェイプの違いに表れることを見ることができるでしょう。