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中国語でコンピュータのことを[電脳]と書くのを御存知ですか?

キネシオロジーでは脳のことをバイオ・コンピュータ(Bio- Computer)と呼びます。このホームページを何かの縁で読んで下さっているあなたは多分コンピュータに精通している方だと思いますので、例えにコンピュータを使ってキネシオロジーについて説明したいと思います。


コンピュータを始め出してから今日までのことを思い出してください。始めはどのキーが何をするのか訳が分からずにマニュアル片手に試行錯誤していたと思います。専門用語が多くて内容が把握できなかったり、それは新しい言葉を習っているようなものです。

しかし、頭を抱えたり、失敗などを 繰り返しているうちに少しずつ自分の電脳になれて使いこなしていくようになります。新品のコンピュータ同様、人間もその機種にあったハードウエアを備えて 生命として宿ります。受胎の日はインストールされた日と同じです。


インストールされた日から毎日の経験が生きていくための記憶となりメモリーはどんどんと増えていきます。また、人によって上達の速度や使い方の用途が違ってくるでしょう。工場ではどれも同じコンピュータは子供が言葉を覚えたり、生活様式を学んで成長するのと同じように使えば使うほど個性を持つようになります。


他人のコンピュータに触れてみて「おかしいな。自分のコンピュータだとここをこうすれば出来るのに…」といった経験はありませんか?


親の言い付けに素直に従う子供、マニュアルや他人の助言には耳をかさずにケガや失敗から学んでいく子供といろいろあります。膨大な量の情報がバイオ・コン ピュータのサバイバルシステムに記憶されていきます。そしてその情報の処理の仕方はのちに性格と呼ばれるようになります。

そして何ヶ月、何年 と経ってコンピュータを操作するのに慣れた頃に「どうして…の処理が出来ないのか?」という問題に当たったりします。


設定に問題があるのです。#$&%という情報が入ってきたら*=&と処理をするという設定が本人の思っているようにはなっていないからです。自分で各機能の設定をしたコンピュータであれば「ああ!あの設定を換えればいいんだ」と問題を解決することが出来るでしょう。

しかし、人間のバイオ・コンピュータにあるプログラムの中には本人が気づかないうちに設定されたものがたくさんあります。


あなたは子宮の中にいた時を覚えていますか?

2、3歳の頃にあったことをはっきりと覚えていますか?


外部からの刺激、情報に対してどのように反応するかは私たちのバイオ・コンピュータに記憶されているのです。頭では分かっているのに同じ失敗を繰 り返したり、同じような人間関係の問題で悩んだり、特定のタイプの人に拒否反応を示したりします。


例えば声の大きい人は苦手、威圧感を感じるという人がいます。その人のバイオ・コンピュータの設定は[声の大きい人]=威圧感、不快感、恐怖感と いった拒否反応が出てくるようになっているのです。

どうして[声の大きい人]=元気で明るい人というようにポジティヴに反応することが出来な いのでしょうか?


[自分の意見を言う]=馬鹿にされる、図々しいと思われる、などの否定的な反応が出てきてはっきりと思ったことを表現することが出来ない人がいます。


何故、自分の意見に自信が持てないのでしょうか?何故、他人の評価が気になるのでしょうか?


他人に誉められるたり何かを与えられた 時に素直に「ありがとう」と受け入れることが出来ず「私なんかに…」と謙虚を通り越して自分を卑下しだす人。


沢山のポジティヴ思考になる為の本を読んでも「頭では分かっているんだけど…感情/行動がそれについてこない」という人が多いのではないでしょうか?


それはバイオ・コンピュータの設定を変えずに新しい知識を「上書き」しているだけだからです。サビの上にペンキを塗っても時間が経つとサビがまた出てくるのと同じです。いつからそのような反応をするようになったのでしょうか?いつそれがシステムに設定されてしまったのでしょうか?


キネシオロジーはバイオ・コンピュータを正しく快適に作動するように調整する技術です。


正しく快適に作動するというのは自分の外で起きた問題を知的に処理することができ(感情を殺すのとは違います)自分の心の中は穏やかで、心身ともにバランスが取れている状態です。

活気があり(落ち着きが無いのとは違います)、生きていることが楽しく感じる状態です。


キネシオロジ ストはバイオ・コンピュータ専門の技術者ということができます。

あなたのコンピュータが思うように作動しないときに、その根本の原因を捜し出し 機能を回復します。


あなたのバイオ・コンピュータはちゃんと定期的なメインテナンスをしていますか?

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